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2月最終週に外資系が業転価格(外販価格)の価格を大幅に引き上げた。その額、実にガソリンで4円。1月もそうであったが、今度の改定もずいぶんと思い切ったものに見える。 今は業転価格が系列価格を決める上での指標となっており、折りしも外資系が民族系の仕切り体系を「助ける」形となった。その価格に原油価格の変動は加味されない。思惑が先行した価格に違和感を感じざるを得ない。 この勢いでいくと、3月前半はPB業者の苦戦が続くのか、、、それでも系列が上がるのは確実。 どちらにしろ3月中旬からのガソリン小売価格値上がりは避けられそうにない。 一般消費者の目には原油高騰だからガソリンは上がると見えるのだろうが、実態はその逆。 むしろ極度のガソリン離れで、製造の段階では、メーカーは大赤字。それを今回のように唐突の値上げする時点で、価格統制のニオイすらする。 ここらあたりが他の消費財とは違う石油特有の価格形成メカニズムに、より複雑さを加える形となっている。 当然一ヶ月単位の予想は非常に難しいのは言うまでもないが、それでも筆者は自らの頭の整理で予想を立てている。 これからのトレンドはアメリカの景気次第。夏場にかけて、原油の最高騰も考えられるから、消費者は引き続き警戒された方が良いと思う。
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